母子家庭 大学進学率

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母子家庭と子どもの進学について

離婚の増加に伴い、母子家庭も増加しています。母子家庭には低所得世帯が多く、生活保護を受給している母子家庭も少なくありません。母子家庭の低所得は、子どもの進学にも大きな影響を及ぼしています。

 

ここでは、母子家庭と子どもの進学についてまとめてみました。

(1)母子家庭における教育費

母子家庭の母のみの平均年収は200万円以下との調査結果があります。

 

これは、両親が揃っている家庭の半分以下の年収です。
母子家庭では、生活するだけで精一杯で、教育費にかけることができる支出はどうしても少なくなってしまいます。母子家庭における教育費は両親が揃っている一般家庭の約半分です。

(2)母子家庭の子どもの大学進学率

大学進学率は年々上昇しており、現在では2人に1人が大学へ進学しています。しかし、母子家庭の子どもの大学進学率は低く、大学への進学を希望しても経済的な理由で大学進学を断念してしまうケースも多くみられます。

 

母子家庭の場合の4年制大学進学率は、

 

  • 年収200万円以下28.2%
  • 200万〜400万円以下でも33.0%

 

にとどまるのに対し、両親が揃っている家庭で1000 万円を超えると62.1%の子供が大学に進学するほど高くなっています。

(3)経済的な格差が学力にも影響

経済的に裕福な家の子は頭がいい子が多い。

 

よく言われることですが、これは本当のようです。

 

経済的に余裕があれば、教育費にたくさんお金をかけることができます。塾に通ったり家庭教師をつけることだってできますね。

 

しかし母子家庭などで経済的に余裕がないと、塾に通うことも家庭教師をつけたりすることもできません。

 

結果的に、経済的に余裕がある家の子どもの方が十分な教育費をかけられるということで学力も高くなるようです。

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