母子家庭 助成金 雇用

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母子家庭の母親を雇用した会社が受けられる助成金制度とは?

母子家庭のお母さん達の就業を支援するために様々な助成金制度がありますが、母子家庭のお母さん達を雇用した会社などが受けられる助成金制度に特定求職者雇用開発助成金があります。

 

ここでは、特定求職者雇用開発助成金の概要や注意点などについて調べてみました。

(1)特定求職者雇用開発助成金とは?

特定求職者雇用開発助成金というのは、母子家庭の母親など就職困難者である方を期間の定めなく雇用して、安定した職業環境を提供する事業主に支給される助成金のことです。

 

助成金は中小企業の場合で60万円、助成期間は1年です。

 

なお、正社員より勤務時間が少ないパート社員として雇用した場合でもこの助成金制度の対象となります。

(2)特定求職者雇用開発助成金制度を受けるための条件とは?

特定求職者雇用開発助成金制度を受けるためには以下に示すような様々な条件を満たしていなければなりません。

 

  • ハローワークの紹介で、採用すること。
  • 対象者を期間の定めのない雇用で雇うこと。
  • すでに、雇用保険に加入している事業所の事業主であること。
  • 対象者を雇用した日から雇用保険に加入させること
  • 助成金の対象となる社員を雇い入れる6か月前から1年間で社員を事業主の都合で解雇していないこと。
  • 特定受給資格者となる離職理由により社員を一定数以上離職させていないこと。

(3)特定求職者雇用開発助成金制度を受けるための注意点とは?

特定求職者雇用開発助成金制度を受けるためには次の点に注意が必要です。

 

@ハローワークの紹介で雇用した場合のみ有効。

ハローワークからの紹介で面接を行い、採用した場合のみ有効となります。
民間の求人広告などで募集して、母子家庭の母親を雇用してもこの助成金は支給されないのです。

 

 

A職場でのいじめやセクハラなどが理由の退職がいないこと。

職場でのいじめやセクハラなどが理由で離職を余儀なくされた方を特定受給資格者といいますが、こういった方が一定数以上いれば助成金の対象となりません。

 

多くの優良企業が特定求職者雇用開発助成金制度を活用し、母子家庭のお母さん達をたくさん雇用してくれるといいですね。

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